にぎやか報告

3月26日(日)は、
富山か❗️
オンライン(YouTube配信)か❗️
昨年にぎやかは、開設25周年を迎えました。
この25年の区切りをキッカケに、高口が、
にぎやか(デイサービス)
かっぱ庵(お泊まりサービス)
にアドバイザーとして関わることになりました。
夢と理想だけで立ち上げ、
心一つで職員という仲間と繋がって、
にぎやかは「良い介護」と「富山型」を実践してきました。
とうとう行き詰まったのが、開設20年の頃です。
理事長・開設者・責任者である阪井さんは、
にぎやかの介護・仲間・地域が信じられなくなって、
にぎやかを閉鎖しました。苦しかったと思います。
時間を持ってシッカリ落ち着いて考えたかったと思いますが、
一人の利用者のために1年も待たずに再開します。
にぎやかの何を変えて、何を守るのか、
整理できていないままの再開です。
追い詰められたら、落ち込んだら、また、閉めるんじゃね。
自分一人では、今、これからのにぎやかを守れない。
そこで、坂井さんが一番苦手で嫌いな高口に声をかけます。
「にぎやかを変えたい・育てたい・渡して行きたい」
初めての小規模事業所のアドバイザーで、
高口も戸惑いました。
・言葉遣いが悪い→利用者・家族・職員を愛称で呼ぶ。
・記録がない・計画がない・時間割りがない
・申し送り・会議がなっちゃいない
・一日を組み立て指示できる職員がいない
これでは、
職員には言葉がない・伝わらない・振り返れない
にぎやかの介護が、自信にも誇りにもならない。
つまり、このままでは続かない。
焦った高口と出会い、支えてくれたのが、
介護とお年寄りが好きなだけの小雪さんでした。
彼女に介護主任になって頂き、
少しずつ積み重ねてきました。
そして、どこまで来れたか、今回、報告します。
これからのにぎやか・かっぱ庵のこれからのために、
26周年❗️頑張ります‼️
皆さんの、
ご自身の施設・事業所と、ご自身の成長と、
重ねる気持ちで参加頂けたら嬉しいです。
それでは、3月26日(日曜日)
富山に来ますか?
オンライン(YouTube配信)にしますか?
よろしくお願いします☺️