何のための多職種連携か

令和4年度 岐阜県老人保健施設協会 
 専門部研修会 『何のための多職種連携か』
対面とオンラインの同時開催研修でした。
多職種連携の必要が現場から求められているのに、
「私の」現場では上手くいかない理由を考えました。
①医療モデルと生活モデルの整理ができていない
医療モデル・生活モデルの理解は、かなり進んできた。
しかし、この私たちの仕事としての概念モデルである
医療モデルと生活モデルは、
職能分類の指標ではないということが働く現場での、
共通認識になっていないと、多職種連携は難しい。
②介護の基本は、自分されて嫌なことは人にはしない。
この介護の基本である自分(=主体)ないと、介護はできない。
加えて、自分(=主体)の無い人とは、連携のしようがない。
私の職場で自分が、
何がやりたいのか考えたこともない人とは、
組みようがありません。
【職種別にみる連携の取れにくさ】
自信のない介護職とは、連携しにくい。
方法を教えられても意味が届いてないので、
知らない・聞いていない・わからないを繰り返す。
自分の言葉で意見を言わない・言えない。
怖がって威張る看護師とは、働きにくい。
自分の知識・経験を越えるお年寄り・出来事などに
現場で遭遇すると、過剰に反応する。
「責任とれるの」を繰り返す。
介護保険制度を理解していない。
働かないリハビリ職とは、やりたくない。
機能障害と生活障害の違いがわからない。
治らない機能障害の中でADLを維持するとは、
どういうことか考えたことがない。
そもそも夜を知らない。
以上を中心に整理してみました。
そして、この状況が私の職場にあったら、
私は何をしたら良いのかを提案させて頂きました。
ハイブリッド研修は、なかなか大変です。
委員の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
また、静岡県の大会でお会いしましょう🤓