コロナの前の…忘れられそうな思い出
🍑お料理🍲自慢🍤コンテスト🍓

コロナの前の…忘れられそうな思い出
🍑お料理🍲自慢🍤コンテスト🍓
介護保険サービスには、
グループホームや デイサービスなどの小規模事業所
介護老人保健施設 リハビリテーション病院などの大規模施設
さまざまな形態のサービスがあります😀
どの事業所にも いるのが、
管理栄養士・栄養士・調理師さんです🍛
どんなに 大変なことがあっても
朝食の出ない日は、無い。
昼食も夕食も 必ず お年寄りに 手渡される。
「ご飯」🍚が、出てくるのが、あたりまえ❗️ッて、
思っていたら 大間違い😤
この栄養士や調理の皆さんが、作ってくれているからです☺️
だけど、小規模の栄養士は、一人職場になりやすい。
大規模の栄養士は、誰かに頼った ままで、
             成長しにくい時がある。
そこで、栄養士・調理同士が、
事業所の所属を超えて、
一緒に勉強したり、直接に顔見て、話して、
愚痴ったり、相談したり、
少し困った時に、チョイと助け合ったりして、
栄養士・調理の皆さんが一人で、抱え込まない。
そんな仕組みを作りたい❗️と思いました🤔
そんな思いで企画されたのが、
私のお料理自慢大会です😁
大規模・小規模
複数職場も、一人職場も
ベテランさんから、新人さんまで 集合して、
お料理を作るところから、盛り付け、自慢説明、
そして、試食‼️まで 沢山の審査員の厳しい採点を 受けました😁
県庁の皆さんも、参加して 多いに 盛り上がりました。
栄養士・調理のみんなが、
あんなに ニコニコ🤗して 料理してるのが、
何より一番‼️美味しい😋😋
こんな企画は、今や、コロナと共に、
叶わぬこととなりました。
そして、今や、再加熱調理であります。
業者が作った冷凍保存された食事を
いかに手際よく解凍するかが、
栄養士たちの仕事になります。
朝食担当の早出をする厨房職員確保の困難
という現実を背景にして、
当時の栄養士たちは、本当にこの再加熱方式が、
栄養士の進むこれからだと、
心から思っているのだろうか。
心配でなりません。