シーティングの神様
「シーティングの神様」降臨❗️
でく工房の 光野有次さんが、
シーティング指導に 来設されました。
開設の頃のマナーハウス🏡麻溝台🍀の写真です。
「シーティングの神様」に、
直接、車イス そのものの角度や
お年寄り自身の姿勢を 調整頂きました。
お年寄り皆さんは、骨盤が整い、
肩の緊張がとれていきます。
そして、表情が、変わります😳
介護職たちは、
お風呂で、トイレで、お食事で、
笑顔になる お年寄りは、知っています。
だけど、
「座り方」だけで こんなにも人が、
変わることにビックリ‼️😳‼️
「シーティングの神様」は、
重心が 整うと 身体の 緊張が整う。
上下が 整うと、視野が 定る。
視野が取れると 自分の 位置を 自分で とらえられる。
自分の位置が 決まれば、心が 整います。
と、説明してくれました。
「座り方」🚽も、「寝かた」🛌も介護なんだな😊
このように、
シーティングの考え方や理論を学び、
知識・技術を現場に伝えて行きます。
松本健史さん・チュウさんなど、
日々、頑張っています。
シーティング=座り方に配慮すること。
これが、一般的な介護技術として、
定着している施設・事業所と、
定着どころか一切の取り組みのないところでは、
何がどう違うのか整理してみたいですね。