《介護格差》

ユニット・フロア・部署別に、
「介護に対する見方・考え方」に加えて、
介護に取り組む実態に差があることがあります。
例えば、
「定時交換のオムツ使用」⇔「随時誘導にてトイレで排泄」
「とにかく続く下剤使用」⇔「何よりもこだわる自然排便」
「ほとんど機械浴で入浴」⇔「重度の人だから個浴に入浴」
「時間を指定した集団浴」⇔「入りたい時に入る個別入浴」
「知らない間に経管栄養」⇔「最後まで続けたい経口摂取」
「座りっ放し退屈フロア」⇔「好きな時に好きな人と一緒」
「眠剤.テンキー.ミトン.」⇔「身体拘束の一切廃止は当然」
「むやみに入院救急搬送」⇔「私が最期まで見届ける介護」
以上のような介護内容の違いを
「介護格差」と言います。
これが、同じ屋根の下=同一施設の中で発生した時、
ユニットリーダーはどうしたら良いのかにお答えします。
猫🐈も言ってます。
あなたいつまで、そこにいるの❓
【髙口光子のミッチャンネル】
https://youtu.be/8PcbTa7a2Jo
お待たせしました。
ようやく第2回目をアップすることができました。
良いものを作っていきたいと思いますので
何卒よろしくお願いいたします。
作成者→くるんば 松村さんより
追記
勝手がわかってきたので次回はもう少し早目にアップしたいと思います。
ご期待くださいませ。